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静岡動物愛護 犬猫ホットライン 「熱海初島の猫救済」ご支援のご報告と御礼 ~~~~~~~ 初島の猫達、救済支援のご報告 ~~~~~~~静岡動物愛護 犬猫ホットライン 「熱海初島の猫救済」ご支援のご報告と御礼 
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活動等のご紹介
伊豆新聞への投稿(掲載記事)急増する老犬の徘徊について

伊豆新聞への投稿(掲載記事)「動物愛護週間によせて」2003.9.26

伊豆新聞への投稿(掲載記事)「動物愛護を考える」①2004.9.28~④2004.10.4


伊豆新聞への投稿(掲載記事)人と動物との共生について2007.10.18

動物法ニュース掲載より「動物愛護法と公営住宅のペット」について2008.4


※当ホームページは随時更新しています
初島の猫救済基金に早速ご援助下さいましてありがとうございます。
現在世情が最悪の経済状況にある中皆様からの温かいご支援に心よりお礼申し上げます。


救出した猫、未だ救出できていない猫達の命を守るため長期の救出計画を覚悟しています。
現在シェルターに23匹の猫が保護されています。
今後は人間に特に不信感の強い猫達の捕獲、保護をするため長い時間と忍耐、努力が必要と推測されますが諦めること無く猫達が心を開いてくれるのを待ち、これまでの彼等の苦しみからの解放を目指します。

現在のシェルターは大変狭く陽当りも良くないのですが虐待、命の危機から 脱出させることは出来ています。但し、このシェルターも5月には明け渡さなければなりません。

シェルターの確保については
①熱海市内の廃校・・・・・2008年11月4日熱海市長に網代にある唯一の廃校を汚さないようきれいに使うので 提供してくれるよう申請しましたが地元住民との事情があると拒否されました。

②市内を車で走り回り古屋を探しまわり持ち主を近所の住民に尋ねて歩きましたが断わられたり見つかりませんでした。

③県や市の建物で空いている古い建物を使わせてもらえないかとの申請に対してそのような条例が無いのでと拒否されています。

不動産屋さんには相手にされません

◎結論としてどのように狭い土地と古い家でも初島の猫持主の建物を用意する以外に手立ての無いのが現実なのです。大変な目標ですが今後ともどうぞ宜しくお願い致します。(猫達が馴れて里親に出せる様になるためにはしばらく時間がかかりシェルターの問題はどうしても残ります。)

寄付金、物資等は初島の猫達のため大切に使わせて頂きます。
本当にありがとうございました。

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お問合せは、(社)静岡動物愛護 犬猫ホットラインまで。

TEL/FAX 0557-54-4527
(※お問合せの際には、必ず頭に186を付けてお願いします。)


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