動物愛護で啓発活動
募金やキャンペーン展開
動物愛護週間(9月20日から26日)に合わせて、静岡動物愛護犬猫ホットライン伊豆支部(佐藤泰子代表、会員40人)は23日、伊東市玖須美元和田の伊東ショッピングプラザ・デュオの店頭で、動物愛護街頭キャンペーンを実施した。
キャンペーンには会員5人が参加。不妊・去勢の啓発や動物虐待防止を訴えるチラシを配布するとともに、募金や動物愛護法の改正を求める署名なども募った。会員らは市民らに「不幸な動物たちを減らすために募金をお願いします」、「動物への虐待をなくしましょう」などと訴えた。
同団体は、飼い主のいない犬猫の里親探しや、不幸な動物達を増やさないための犬猫の不妊・去勢手術の啓発運動などのボランティアに取り組んでいる。
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